【2025】国内旅行のおすすめスポット29選!定番の観光名所や絶景、温泉など
日本国内の旅におすすめの観光スポット29選をご紹介します!
この記事では、「じゃらん宿泊旅行調査2022」において【総合満足度の高い都道府県】上位10位の中から、じゃらんnetのクチコミが年間で上位のスポットをピックアップ!絶景から温泉、女子旅やカップル向きまで、自信を持ってお届けするラインナップです。
【出典】「じゃらん宿泊旅行調査2022」(リクルートじゃらんリサーチセンター調べ)
※口コミはから抜粋しました
動物本来の動きやリアルな生態が見られる動物園
動物にとって快適な空間を作ることで、本来の生態や行動を引き出して見てもらうという「行動展示」の手法でイノベーションを起こした「旭川市旭山動物園」。観光ツアーバスも訪れるほどで、多くの入園者で賑わっています。
巨大プールのある「ほっきょくぐま館」や、2022年にオープンした「えぞひぐま館」、飛ぶように泳ぐ姿が見られる「ぺんぎん館」など、寒い地域に生息する生き物たちがいっぱい。マヌルネコやレッサーパンダなど絶滅が危惧されている動物も飼育しています。
北海道の漁港をイメージした「あざらし館」のマリンウェイ(円柱水槽)や、樹上生活のクモザルと水中生活のカピバラが同居する施設など、自然でいきいきとした姿に触れることができます。
(画像提供:旭川市)
四季折々のイベントが催される札幌の中心的スポット
札幌市の中心部に位置する都市公園「大通(おおどおり)公園」。中央区大通西1丁目から大通西12丁目まで、長さは約1.5kmにわたります。
美しい彫刻や噴水、約90種4700本もの木々があり、東端には「さっぽろテレビ塔」、西端には「札幌市資料館」などもある観光名所です。
ここは札幌を代表するイベント会場としても利用されていて、初夏のライラックまつりやYOSAKOIソーラン祭り、秋のオータムフェスト、冬期の雪まつりなど、多くの観光客や市民で賑わいます。
(画像提供:(一社)札幌観光協会)
100万ドルの夜景が目の前に!昼間の眺めも絶景
「函館山」は函館市の南西部にある標高334mの山です。海に突き出てそびえる地形のために周りにさえぎるものがなく、山頂からの眺めはまさに絶景です。
夜景は「100万ドルの夜景」と形容される美しさ。海と市街地が独特の景観を形作り、海や空との対比も見応えがあります。
山頂まではロープウェイ利用でふもとから約3分で行けるほか、車で行くことも可能。(冬期は登山道通行止め)また、さまざまなハイキングコースもあります。山頂は風が強く体感温度が低いので、冬でなくても万全の防寒を。
(画像提供:函館市観光部)
美しい流れと大小の滝、豊かな苔が織り成す景観
「奥入瀬渓流」は十和田湖の子ノ口からから流れ出す水流が形作る、約14kmの渓流です。緩急のある豊かな水流と、苔むす岩、大小の滝、そしてそれらを包み込む森がまるで絵画のような景色を創り出しています。
奥入瀬の春は遅く、5月の雪解けから始まって、新緑の初夏、緑濃い夏、紅葉の秋、そして11月にはもう雪に包まれる冬と、四季折々に豊かな表情を見せてくれます。(冬季期間は歩道が閉鎖されています。開放時期は公式サイトをご確認ください)
渓流沿いに沿って14kmの散策コースがありますが、見どころは中流から上流部分のほうが多いため、トイレや売店のある石ヶ戸休憩所を起点に散策するとよいでしょう。バス停のほか、台数は限られますが駐車できるスペースもあります。
(画像提供:(公社)青森県観光国際交流機構)
津軽の現存天守。石垣修理中だけ見られる景観も!
「弘前城天守」は弘前市役所のすぐそば、街の中心部にそびえています。江戸時代以前の建設のまま残る「現存12天守」の1つで、周辺は城跡弘前公園として整備されています。
弘前公園の見どころは何と言っても桜。例年4月下旬~5月初めごろに満開を迎え、お濠を花びらが埋め尽くす様子は「花筏(はないかだ)」と呼ばれて親しまれています。その他にもマツやモミジも多く、四季折々の変化も楽しめるスポットです。
弘前城天守は現在、石垣の補修のために建物自体を70mほど北西へ移動させています。工事の完了は2025年を予定。改修中の今は、名山・岩木山をバックにした姿が見られるのだとか。
(画像提供:(公社)弘前観光コンベンション協会)
海の幸から農産物・お土産まで八戸の新鮮な食の宝庫!
(画像提供:(公社)青森県観光国際交流機構)
「八食(はっしょく)センター」は八戸市中央卸売市場に隣接した巨大市場です。牡蠣やホヤやイカなど、八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や、生鮮野菜、精肉、お土産までがズラリとそろい、八戸観光には外せないスポットです。
(画像提供:八食センター)
全長170mという通りに約70店舗が軒を連ね、威勢のいいかけ声が響きます。館内には「厨スタジアム」「味横丁」という2つの飲食街があり、海鮮丼、寿司などが味わえるほか、買った食材をその場で焼いて味わえる炭火焼のコーナーもあります。
リフトとお鉢めぐりで楽しむ空中散歩
お椀をふせたような美しい形の「大室山(おおむろやま)」は、伊豆半島東部にある標高580mの火山です。山頂には約4000年前の噴火でできた直径300mのすり鉢状の噴火口があり、山全体が国の天然記念物に指定されています。
徒歩での登山は禁止されていますが、リフトに乗って約6分で頂上まで行くことができます。リフトの途中も山頂からも、見渡すかぎりの絶景を楽しむことができます。
山頂は遊歩道になっていて、約1kmをぐるりと一周する「お鉢めぐり」ができます。噴火口跡ではアーチェリーも楽しめます。
(画像提供:静岡県観光連盟)
エサを求めて迫る猛獣との距離は約20cm!
「富士サファリパーク」は世界中から集まった約60種900頭の動物たちが暮らすサファリ形式の動物園。東京ドーム約16個分の広大な敷地に「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」があります。
動物が放し飼いになっている「サファリゾーン」ではマイカーに乗ってライオンやチーター、キリンなどを間近に見ることが可能。
マイカー以外にも、窓ガラスがない金網張りのジャングルバスや、天井部分まで金網張りのスーパージャングルバスで行くツアー(別料金)もあります。エサを求めて迫る猛獣との距離は約20cm!ド迫力です。
カンガルーやカピバラなどの可愛い動物たちと触れあえる「ふれあいゾーン」では、カバやヒョウの限定エサあげ体験(別料金)もできます。
(画像提供:富士サファリパーク)
お菓子への愛があふれるうなぎパイの工場見学!
「うなぎパイファクトリー」は、“夜のお菓子”として知られる浜松銘菓・うなぎパイの製造工程が見学できるスポットです。お土産直売店やカフェも併設していて、まさにうなぎパイのテーマパークといった雰囲気。
昭和36(1961)年に誕生したうなぎパイは、うなぎパイ職人の手わざにより、記事は約9000層にも折り重ねられ、あのサクサク食感を生み出しています。工場からは“うなぎパイ愛”がひしひしと伝わってきます。
自由見学の予約は不要!さらに記念品としてうなぎパイももらえます。また、コンシェルジュが説明をしながら案内してくれるファクトリーツアー(要予約)を申し込めば、もっとうなぎパイに詳しくなれるはず。
併設のうなぎパイカフェでは、うなぎパイを使ったさまざまな期間限定スイーツ(季節により変更あり)や、地元浜松の特産品を使ったお食事も味わえます。工場内のお土産直売店では、「うなぎパイV.S.O.P.」や「うなぎサブレ」など、さまざまなお土産に目移りしそう!
(画像提供:うなぎパイファクトリー)
お伊勢参りの最初に訪れたい神聖な場所
昔から“お伊勢参りは二見から”と言われ、伊勢神宮に参拝する前に二見浦(ふたみがうら)の海水を浴びて身を清めるのが習わしとされてきました。「夫婦岩(めおといわ)」はそんな二見浦に浮かぶ、古来より日の出の遙拝所とされてきた場所です。
大注連縄(おおしめなわ)でかたく結ばれた二つの岩「男岩」「女岩」は夫婦・カップルの象徴とされ、縁結びのシンボルにもなっています。
5~7月は、夫婦岩の間から朝日が昇るのを、また11~1月には夫婦岩の間から昇る満月を見ることができます。
(画像提供:伊勢志摩観光コンベンション機構)
タイムスリップしたようなお伊勢さんの“鳥居前町”
伊勢神宮内宮へと渡る「宇治橋」までまっすぐ続く、約800mの通りがおはらい町。お伊勢さんの“鳥居前町”として栄え、たくさんの土産物店・料理店や商家が建ち並んでいます。そのちょうど真ん中あたり、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような一画が「おかげ横丁」です。
ここではお伊勢参りに欠かせないグルメ・伊勢うどんや、てこね寿し、コロッケや牛丼といったご当地グルメが堪能できます。参拝後の散策が楽しみ!
料理店だけでなく土産店もいっぱい。名物の「赤福餅」はもちろん、主人の代わりにお伊勢参りをした代参犬「おかげ犬」にちなんだグッズやお菓子なども多く、時間を忘れて町歩きが楽しめます。
(画像提供:おかげ横丁)
飼育種類数は約1200種!ジュゴンに会える水族館
「鳥羽水族館」は飼育する生きものが約1200種と、種類数日本一を誇る水族館です。また、日本で唯一ジュゴンを飼育する水族館でもあります。
エントランスの「サンゴ水槽」では色鮮やかなサンゴたちがお出迎え。2003年の完成からずっと成長を続け、立派な群落に育っているのだとか。
水族館のアイドル、ラッコの「メイ」と「キラ」のお食事タイム(9時40分~、13時~、16時20分~)では、貝や魚などをお腹の上に乗せて食べる愛らしい姿を見ることができます。運が良ければガラス面に貼り付いたイカをジャンプして取る「イカミミジャンプ」が見られるかも。
その他、ペンギン散歩やセイウチふれあいタイム、アシカショーなども必見です。
(画像提供:鳥羽水族館)
太古のマグマと日本海の荒波が作り出した景観
「東尋坊」は柱状節理(ちゅうじょうせつり)と呼ばれる柱状の岩がそそり立つ絶壁の海岸。国の天然記念物にも指定されていて、コバルトブルーの海との対比は絶景です。
この景観は約1300万年前にマグマが地表近くで冷えてできたもので、高さ20mもの断崖絶壁は身がすくみそうな迫力。約4kmの荒磯遊歩道や、高さ約55mの東尋坊タワーからも眺めることができます。
また、海上から絶壁に迫る東尋坊観光遊覧船(有料)もあり、ライオン岩やろうそく岩などをめぐる約30分のクルージングも楽しめます。
(画像提供:(公社)福井県観光連盟)
みて・ふれて・楽しく学べる体感型の水族館
「越前松島水族館」は東尋坊から北東へ続く名勝・越前松島の海岸沿いにある水族館です。ここの特徴は“みて・ふれて・楽しく学べる”という体感型であるところ。
ゲートを通るとすぐ、大きなマンボウがお出迎え。ヒトデやナマコ、ミズダコなどに自由にさわることができる「ふれあい館」では、ネコザメ・ドチザメ・ホシエイなど、おとなしい性格のサメやエイにも触れることができます。
イルカショーや、ペンギンのお散歩タイム、カワウソのごはんタイムなどのアトラクションも毎日開催。海の上を歩くような“海面浮遊体験”ができる「さんごの海」や、イワシの大群も見られる「海洋大水槽」なども見どころです。
(画像提供:越前松島水族館)
田園地帯に旅館が立ち並ぶ静かな温泉地
「あわら温泉」は、1883年に農地をうるおすために掘った潅漑(かんがい)用の井戸から湧き出した温泉で、今も田んぼが広がる静かな環境の中に温泉旅館が立ち並んでいます。
古くから多くの文人・著名人に愛されたことから“関西の奥座敷”とも呼ばれているのだとか。旅館ごとに源泉を持っているため、いろいろな湯ざわりが楽しめます。
また、あわら湯のまち駅を出てすぐにある「芦湯」は大正ロマンをイメージした足湯施設。5種のスタイルの足湯を無料で利用することができます。
(画像提供:(一社)あわら市観光協会)
































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