夏の国内旅行におすすめの観光地27選!夏休みにもぴったりの旅先ガイド
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夏の定番旅行先として人気の沖縄。美しいビーチでの海水浴やマリンアクティビティを楽しみたいですね。本島にもビーチはたくさんありますが、沖縄でも屈指の海の美しさで知られるのが宮古島。
や、など、絶景と言われるビーチが複数あります。遠浅で海水浴向き、サンゴ礁が豊富でシュノーケル向きなど、ビーチによってそれぞれに特徴があるので、どんな楽しみ方をしたいかによって行くビーチを選んでくださいね。
ラベンダーの絶景で知られる富良野。7月中旬から月末にかけて最盛期を迎えます。ラベンダーのみどころとして特に有名なのは、中富良野町にある。広大なラベンダー畑はもちろん、同時期に見頃を迎える花が色とりどりに咲き乱れ、自然のものとは思えないほどの色鮮やかな景色が訪れる人の目を楽しませてくれます。同じく中富良野町にあるやなども人気の鑑賞スポットです。
富良野まで来たらあわせて訪れたいのが、お隣の美瑛町。広大な丘陵地帯の間を進む「パッチワークの路」と名付けられた道は、どこまでも広がる空と大地のパノラマの風景が楽しめる、ドライブに最適のルートです。
透き通るような青が美しい「白金青い池」やカラフルな花畑が楽しめる「色彩の丘」などの有名スポットもあわせてどうぞ。
「睡蓮」の絵で有名なフランスの画家、クロード・モネ。モネの愛した庭が、高知県北川村に再現されています。本場フランス、モネの庭の担当者から指導・監修を受けて造られ、門外不出とされた「モネの庭」の名称を贈られた、世界にたった2ヵ所だけのモネの庭です。
睡蓮は早いものでは4月末から咲き始め、5月中旬から10月末頃まで花を咲かせます。最盛期は7月下旬から9月中旬で、開花時間は10時頃〜14時頃までなのでこの時間帯に訪れましょう。
京都の夏の風物詩「納涼床(川床)」。高尾、貴船、鴨川の主に3エリアで行われています。高雄では4月〜11月まで、貴船・鴨川は5月〜9月まで川床を楽しめますが、“納涼床”と言われるだけあって、やはり暑い夏にこそ体験したいもの。川面に木組みで作られた席で、自然の風に吹かれながら川のせせらぎに耳を傾け、おいしいお食事をいただく時間は格別ですよ。
夫婦円満・縁結びの神様として信仰を集めている川越氷川神社で、天の川に恋の願いが届くように、また夜の神社を楽しんでもらえるようにと2014年より始まった夏の催事が「縁むすび風鈴」です。縁むすび風鈴のシンボルエリアである風鈴回廊では、11色の色彩豊かな風鈴に参拝者が願いを書いた短冊が結ばれています。
夜には、川越氷川神社に残る『光る川の伝説』を基にしたライトアップも行われます。神社の境内を流れる小川に天の川をイメージした映像が投影され、星空が水面を照らす仕組みになっており、地上に降りた天の川の風情を楽しむことができます。開催期間は例年7月上旬〜9月上旬ごろです。
険しい山々に囲まれた奥鬼怒にひっそりと暮らした平家落人の民。そんな人々が暮らす湯西川温泉は、歴史の片りんを大切に守りながら人々を温かく迎え入れてきた温泉郷です。
標高750mのこの地は、暑い夏でも過ごしやすいことで人気があります。毎年7月初旬から2週間ほど、かぐや姫の世界を再現する雅なお祭り「竹の宵まつり」が開催されます。
東京・竹芝桟橋からフェリーで南へ約1,000km。一度も陸続きになったことのない小笠原諸島は、独自の生態系を持ち、貴重な固有植物が多いため、東洋のガラパゴスとも呼ばれています。2011年6月には、ユネスコ世界自然遺産に登録されました。
山には世界的にも貴重な固有植物、海には美しい珊瑚や熱帯魚。一年中イルカが泳ぎ、クジラも子育てにやってくる…多彩な魅力が小笠原にはあります。6月〜7月はウミガメの産卵のピークにあたり、産卵の様子を見学できる「ウミガメ産卵ツアー」などが開催されるほか、グリーンペペと呼ばれる光るキノコ鑑賞も楽しめるシーズンです(グリーンペペ鑑賞は5月〜11月まで)。
国の重要無形民族文化剤に指定されている、郡上おどり。江戸時代から400年以上つづく盆踊りで、毎年7月中旬から9月上旬までの間に計33夜に渡って開催される、日本で最も開催期間が長期に及ぶ盆踊りです。
とくに8月13日〜16日にかけて行われる、午後8時から明け方まで夜通し踊りつづける「徹夜踊り」は郡上おどりのハイライト。この徹夜踊りには一晩に5万人もの人が訪れるのだそうです。
滝は天然のウォータースライダーとして、滝つぼはプール代わりの水遊び場として、毎年多くの親子連れが集まる大分県の人気スポット・龍門の滝。滝の横幅は約40m、長さにして約50mものゆるやかな落差をもつ滝は、表面に水ごけが生えているため滑りやすくなっており、浮き輪やマットをお尻に敷いて滑れば、子どもでもなんなく滑れる絶好の遊び場です。
近くにはキャンプ場もあり、泊りがけで遊びにくる親子連れも多数。毎年7月の第3日曜日に滝開きが行われ、夏の間中、滝すべりが楽しめます。
北海道の人気温泉地・登別温泉。例年6月上旬〜7月下旬の間は、毎週月・木曜の夜(※一部期間は木曜のみ)に「地獄の谷の鬼花火」と題したイベントを開催しており、温泉と花火の両方が楽しめます。
鬼花火伝説が語り継がれる地獄谷に棲む、登別温泉の湯の守り神「湯鬼神(ゆきじん)」たちが、8mもの高さになる手筒花火を放つパフォーマンスは迫力たっぷり!パフォーマンスの後は、赤鬼や青鬼が記念撮影に応じてくれますよ。
田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を組み合わせて絵を表現する田んぼアート。青森県田舎館村はその元祖として知られ、なんと7色もの稲を使い分けて、多彩な表現で絵画を作り上げています。
田舎館村の田んぼアートは2会場で、ふたつの巨大な田んぼ絵がお披露目されます。例年6月中旬には2つの田んぼアートが出そろい、10月の稲刈りの時期まで楽しめます。なかでも最もはっきりと絵柄が見える時期は7月中旬〜8月中旬。稲が伸び、より色鮮やかに絵画が浮かんできます。
約150万本ものひまわりが咲く、国内最大規模のひまわり畑のある北竜町。例年7月下旬頃から咲き始め、8月初旬に満開を迎えます。青い空と黄色いひまわりのコントラストが見事で、まさに夏の思い出にぴったりの光景に出会えます。
例年7月下旬〜8月下旬にかけて「ひまわりまつり」が開催されており、期間中は「ひまわり迷路」や遊覧車「ひまわり号」に乗っての鑑賞が楽しめます。
ラベンダーといえば北海道の富良野が有名ですが、実は関東圏から気軽に行けるラベンダー畑があります。種類によって7月から9月まで楽しむことのできるラベンダーが咲く高原、たんばらラベンダーパークです。
なんと関東で最大の5万株のラベンダーが植えられており、圧巻の光景に出会えます。涼しいところに生息するイメージのあるラベンダーが群馬で見られるの?と思う方もいるかもしれませんが、このラベンダーパーク自体が実は標高1,300m以上のところにあるんです。そのため夏の暑い時期でも暑さを避けてゆっくり鑑賞できます。
富士山は毎年、梅雨明けと共に7月から夏山開きとなり、本格的な登山シーズンが始まります。
富士山頂に行くための基本的な登山ルートは「吉田ルート」、「須走ルート」、「御殿場ルート」、「富士宮ルート」の4つ。ルートによって登頂にかかる時間や難易度が異なります。一番人気のルートは吉田ルート、次いで富士宮ルートが登山者に人気の登頂ルートです。苦労して登った山頂から眺めるご来光は、筆舌に尽くしがたい美しさです。
立山黒部アルペンルートの人気のスポット「黒部ダム」。延べ1,000万人の労力と7年の歳月を費やし完成した大規模ダムで、世界でもトップクラスの大きさです。
毎年6月26日~10月15日まで行われる観光放水では、毎秒10トン以上の水が放水され、想像以上の迫力に圧倒されます!ダムの真上や真横など、さまざまな角度から放水の様子を観察できます。運がよければ、放水にかかる虹を見られることも。
金沢市街からのアクセスも車で40分程の、石川県羽咋(はくい)市に、日本で唯一波打ち際を車で走れる砂浜、千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイがあります。なんと車で走れる砂浜は世界でたった3ヶ所しかないのだとか。その一ヶ所が石川県にあるのです。
車で走れるだけではなく、潮干狩り、海水浴もできる千里浜。フォトジェニックな写真を撮りたいのであれば、オススメは遊ぶ人たちも少なくなった夕暮れ時です。太陽が地平線に沈み行く時は、刻々と空や海の色合いが変わり、ロマンチック。どこを切り取っても絵になります。
山口県下関市と角島を結ぶ角島大橋。2000年の開通以来、角島観光のシンボルとも言える存在で、オーシャンビューの絶景を楽しめるドライブルートとして人気を集めています。
橋の長さは全長1,780m。エメラルドグリーンに輝く海の上を、浮かぶように橋が架けられています。本州と島とをつなぐ生活道路でもあるため、もちろん年中渡ることはできますが、晴れた夏の真っ青な空と、エメラルドグリーンの海との対比が見事なので、はじめて訪れるならぜひ真夏に。
日中も美しいですが、夕暮れの景色もまた格別。通行料無料で距離もさほど長くないので、時間帯を選んで何度か渡ってみるのもおすすめです。
日本一の星空が見える場所として、環境省から認定されたことのある長野県・阿智村。山あいの標高の高い位置にあり、周囲の光を遮る環境と、空気も澄んでいることから、肉眼でも十分に天の川を観られます。星は年中眺められますが、最もおすすめの時期は天の川の星の輝きが増す真夏。夏は見える星の数が多く、他の時期よりも濃くはっきりと見えるのです。
村のいたるところから星を見上げることができますが、スタービレッジ阿智(ヘブンスそのはら)で開催されているナイトツアーに参加すれば、富士見台高原ロープウェイで標高1,400mの高さまで登って星空遊覧を楽しむことができます。わずかな街の光さえも届かない暗闇で、ガイドによる星座解説付きで鑑賞できますので、ぜひ参加してみてください。
山口県美祢市にある秋吉台国定公園の地下にある、特別天然記念物に指定されている鍾乳洞「秋芳洞」。全長約1kmの観光コースは夏でも涼しく、汗をかかずに絶景を楽しむことができます。
入り口は鍾乳洞の観光コースの両端に1箇所ずつ(秋芳洞入口・秋芳洞黒谷入口)、真ん中に1箇所(エレベーター口)の合計3箇所。おすすめルートは、秋芳洞入口から入り、秋芳洞黒谷入口で折り返し洞内を歩いて戻るルートです。秋芳洞入口で見ることができる、コバルトブルーの水とゴツゴツした鍾乳洞への入口は息をのむ美しさです。
鳴沢氷穴は貞観6年(864年)の富士山の側火山・長尾山の噴火によりできた、総延長153m、深さ21mの竪穴環洞窟です。昭和4年(1929年)には天然記念物に指定されました。
環状型なので内部を一周することができ、洞窟の様々な姿を楽しむことができます。洞窟内には一年を通して氷柱があり、夏には涼を求めて多くの人が訪れます。
栃木県宇都宮市大谷町にある大谷資料館は、1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年間、大谷石を掘りだしてできた地下30mの巨大空間です。現在はドラマや映画、CMのロケ地としても人気で、B’zや三代目J Soul Brothers、JUJUなどのPVや、『るろうに剣心 京都大火編』や『暗殺教室』などの映画の撮影も行われました。
大谷資料館は年中無休ですが、おすすめのシーズンはずばり夏!一年を通して平均気温10度前後に保たれている空間は、ヒンヤリとしていて最高です。
岡山県新見市にある「満奇洞」は、横溝正史原作の映画『八つ墓村』のロケ地として有名な洞窟です。すぐ側にある「井倉洞」と並んで岡山県の天然記念物に指定されている鍾乳洞で、与謝野晶子がここを訪れ「奇に満ちた洞」と詠んだことからその名がついたとか。
映画では屋敷の下に広がる洞窟という設定で、事件現場であり、鎧武者が祀られているなど不気味な場所として描かれていますが、実際はとても神秘的で美しい場所。鍾乳石が長い年月をかけて水に溶かされ、独特な景観を作り上げました。
洞窟内の年間平均気温は15度前後と夏でも涼しく、『八つ墓村』の映画を見たことのある方なら映画の各シーンを思い出して背筋も少しひやっとするような、避暑にぴったりの場所です。
“関西の軽井沢”とも呼ばれ、避暑地として知られる奈良・洞川温泉。修験道の聖地・大峯山のふもとにある、かつて秘境地だった温泉地で、温泉街にはレトロな雰囲気の温泉旅館に食事処、お土産屋さん、喫茶店などが並び、昔ながらの趣を残しています。
大峯山から流れる清流・山上川に沿ったみたらい渓谷には、天川村~洞川温泉まで続くおよそ7kmの遊歩道が整備されており、渓谷美を堪能しながら夏でも涼しくハイキングが楽しめます。
日本三大鍾乳洞に数えられる、岩手県岩泉町の「龍泉洞」。奥から清水が湧きだし、”ドラゴンブルー”と呼ばれる美しい地底湖があることでも知られています。
龍泉洞は、その幻想的な美しさ、ロマンティックな雰囲気から「恋人の聖地」に認定されており、パワーをあやかれそうなLOVEスポットがいくつか隠れていますよ。洞内は10℃前後の気温で安定しているので、暑い日でも快適に過ごせるスポットです。
滝を裏側から眺めることができる数少ない滝のひとつ。CMのロケーションにも選ばれたことのある景勝地です。滝の周りは夏でも涼しいため、7月の旅行にもおすすめです。
鍋ヶ滝は滝の裏側が通行できるようになっており、裏から見ると降り注ぐ滝がまるでカーテンのよう。暑い日には滝の水しぶきが心地良く感じるでしょう。
蔵王の火口湖である「お釜」は美しいエメラルドグリーンの水が特長で、季節や時間帯によって色調が変化することから”五色沼”とも呼ばれています。お釜へと続く観光道路は、ドライブコースとしても人気です。
お釜周辺は真夏でも涼しく、年間を通じて気温が低いため、上着や防寒着の用意が必須。また霧が出ているとお釜がまったく見えなくなることも多く、天気とよく相談して出かけましょう。
駐車場のすぐそばには「蔵王山頂レストハウス」があり、食事や休憩もできます。
標高約1,400mの高所にある、夏でも平均気温が17〜18℃と涼しい湿原です。戦場ヶ原自然研究路には木道が整備されており、気軽にハイキングを楽しめます。道中には男山の雄大な姿を一望できる展望ポイントも。
また戦場ヶ原から北へ向かうハイキングコースの途中にあるのが、奥日光三名瀑のひとつ「湯滝」。湯ノ湖から流れ出る滝で、落差は70m・最大幅約25mの岩壁を勢いよく流れ落ちる様子が豪快です。滝壺のあたりには観瀑台があり、滝との距離も近く迫力ある姿を楽しむことができます。
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